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きょーりゅー
カバディ!カバディ!カバディ!
ぺんぺん
・・・え?
どうしたの、急に?
どうしたの、急に?
きょーりゅー
カバディって知ってるか?
ぺんぺん
うん。確かインドの国技だよね。
きょーりゅー
そうそう。
で、噂に聞いたんだけど試合中『カバディ』って言い続けないといけないらしいんだよ。
で、噂に聞いたんだけど試合中『カバディ』って言い続けないといけないらしいんだよ。
ぺんぺん
うん、攻撃側の人だよね。
きょーりゅー
え?
オマエ、ルール知ってんのか?
オマエ、ルール知ってんのか?
ぺんぺん
一応ね。
きょーりゅー
まじか、ちょうどいい。
教えてくれよ、カバディのルール。
教えてくれよ、カバディのルール。
ぺんぺん
オッケー。
難しいけどちゃんと聞いといてよ。
そんなに複雑なルール説明はできないけど、なるべくわかりやすく簡単に説明するからね。
難しいけどちゃんと聞いといてよ。
そんなに複雑なルール説明はできないけど、なるべくわかりやすく簡単に説明するからね。
カバディの勝敗の分け方
ぺんぺん
スポーツには色んな勝敗の分け方があるよね?
フィギュアスケートみたいに審査員が点数をつけたり、サッカーみたいに点を取り合ったり、柔道みたいに技を決めあったり・・・
その中でカバディは点を取り合うタイプのスポーツなんだ。
フィギュアスケートみたいに審査員が点数をつけたり、サッカーみたいに点を取り合ったり、柔道みたいに技を決めあったり・・・
その中でカバディは点を取り合うタイプのスポーツなんだ。
きょーりゅー
じゃあ、点を多く取った方が勝ちってことだな?
ぺんぺん
そういうこと。
カバディは多く得点したほうの勝ち。
カバディの攻守の分かれ
ぺんぺん
カバディは攻撃と守備が交互に行われるんだ。
サッカーみたいに攻守が常に入れ替わるスポーツじゃなくて、野球みたいに攻撃と守備で分かれているスポーツなんだよ。
自分たちが攻撃の時は相手が守備で、自分たちが守備の時は相手が攻撃なんだ。
サッカーみたいに攻守が常に入れ替わるスポーツじゃなくて、野球みたいに攻撃と守備で分かれているスポーツなんだよ。
自分たちが攻撃の時は相手が守備で、自分たちが守備の時は相手が攻撃なんだ。
きょーりゅー
へー。そうなんだな。
ぺんぺん
ただ、野球と違うのは攻撃側はもちろん、守備側も得点することができるんだ。
きょーりゅー
守備側も得点できる?
なんか複雑そうなルールだな・・・
なんか複雑そうなルールだな・・・
ぺんぺん
そうだね・・・
確かにちょっと複雑ではあるよね。
確かにちょっと複雑ではあるよね。
カバディは攻守が交互に入れ替わる。
カバディの簡単なルール説明
ぺんぺん
カバディは7人対7人で試合をするんだ。
攻撃をレイド、守備をアンティと呼ぶんだよ。
攻撃をレイド、守備をアンティと呼ぶんだよ。
きょーりゅー
攻撃がレイドで、守備がアンティ・・・
なるほどな。
なるほどな。
ぺんぺん
それで、レイドは1人で相手コートに乗り込むんだ。
その時点では1人対7人だね。
その時点では1人対7人だね。
きょーりゅー
1人で7人の守備を相手にするのか・・・
ぺんぺん
うん。
そして、その相手コートに乗り込んだレイドが『カバディ』と言い続けないといけないんだ。
ここがカバディの一番有名な所だよね。
そして、その相手コートに乗り込んだレイドが『カバディ』と言い続けないといけないんだ。
ここがカバディの一番有名な所だよね。
きょーりゅー
そこ、そこ!
オレはそこしか知らなかったぜ。他は一切知らなかったからな。
点をどうやって取るのかも分からないぜ!
オレはそこしか知らなかったぜ。他は一切知らなかったからな。
点をどうやって取るのかも分からないぜ!
ぺんぺん
そうだね、そこの説明はまだだったね。
まずは、攻撃側の点の取り方だよ。
攻撃の選手は相手選手をタッチして自陣に戻れば得点できるんだ。
その時、タッチできた人数分の得点がもらえるんだよ。タッチは手でも足でも体の一部が当たればオッケーなんだ。
まずは、攻撃側の点の取り方だよ。
攻撃の選手は相手選手をタッチして自陣に戻れば得点できるんだ。
その時、タッチできた人数分の得点がもらえるんだよ。タッチは手でも足でも体の一部が当たればオッケーなんだ。
きょーりゅー
じゃあ、全員タッチして自陣に戻れば7点取れるってことだな。
ぺんぺん
そうだね。でも、守備側にも得点のチャンスがあるんだ。
攻撃の選手を捕まえたり、コートから出せば得点できるんだよ。
だから、あまり欲張ると相手に点を取られてしまうんだ。
攻撃の選手を捕まえたり、コートから出せば得点できるんだよ。
だから、あまり欲張ると相手に点を取られてしまうんだ。
- カバディは7人対7人で試合を行う。
- 攻撃がレイド、守備がアンティ。
- 相手コートに入ったレイドは『カバディ』と言い続ける。
- レイドは相手にタッチをして自陣に戻れば得点、アンティはレイドを止めることができたら得点。
レイドとアンティの人数増減
ぺんぺん
カバディには人数の増減があって、常に1対7で攻撃や守備をするわけじゃないんだ。
きょーりゅー
カバディは人数まで変わるのか・・・
頭が混乱してくるぜ・・・
頭が混乱してくるぜ・・・
ぺんぺん
ははは。
最後にカバディのルール説明をしている動画を貼っておくからそれを観るのもいいかもね。
最後にカバディのルール説明をしている動画を貼っておくからそれを観るのもいいかもね。
きょーりゅー
ああ・・・
とりあえず教えてくれ。人数増減ってやつを。
とりあえず教えてくれ。人数増減ってやつを。
ぺんぺん
うん。
カバディにはアウトというものがあるんだ。アウトになるとコート外に出ないといけないんだよ。
アウトになるのは、レイドにタッチされたアンティ、自陣に帰ることができなかったレイドなんだ。
カバディにはアウトというものがあるんだ。アウトになるとコート外に出ないといけないんだよ。
アウトになるのは、レイドにタッチされたアンティ、自陣に帰ることができなかったレイドなんだ。
きょーりゅー
アウトになったら、もうコート内に入れないのか?
ぺんぺん
ううん。
味方が点を取れば、その点数分のアウトになった人が復活できるんだ。
味方が点を取れば、その点数分のアウトになった人が復活できるんだ。
きょーりゅー
そうなんだな・・・
ぺんぺん
きょーりゅー、頭がいっぱいになってるみたいだね・・・
きょーりゅー
ああ、カバディって『カバディ、カバディ』言い続ければいいだけだと思ってたけど全然違ったんだな・・・
ぺんぺん
うん。
カバディはルールが分かれば面白いスポーツなんだ。一番いいのはやってみることだけど、動画で見てみるのも面白いよ。
カバディはルールが分かれば面白いスポーツなんだ。一番いいのはやってみることだけど、動画で見てみるのも面白いよ。
きょーりゅー
そうだな、オレはそこから始めてみるぜ・・・
- 自陣に戻れなかったレイド、レイドにタッチされたアンティはアウトとなってコートから出る。
- 味方が得点を取ればコートに復活できる。
カバディのルール説明動画
ぺんぺん
カバディのルール説明をしている動画をみつけたから貼っておくよ。
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