【緊急】給湯器エラー111(11)|点火不良の原因と対処法“完全版”(当日対応を早める手順)
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給湯器のリモコンに「111(または11)」が出たら、多くの場合点火不良(点火できない)を示します。ふろ給湯器は111、給湯専用は11と説明されることがあります。
大事なのは「慌てていじる」より、安全→切り分け→復旧 or 依頼の順で進めることです。
まず最優先:危険サインがあるなら“操作せず”連絡
- ガス臭い(屋外でも室内でも)
- 焦げ臭い/煙/普段と違う大きな異音
- 給湯器まわりが異常に熱い
この場合
換気 → 火気を使わない → ガス会社/管理会社/メーカー窓口へ。無理にリセットしない。
結論:111(11)の原因はだいたいこの4系統
- ガスが供給されていない(元栓・ガスメーター遮断など)
- 天候/気温(豪雨・台風・冷え込み等)
- 給排気(空気の流れ)(排気口がふさがれている等)
- 給湯器本体/部品の不具合
【3分で切り分け】エラー111(11)の対処はこの順番が最短
Step1:ガスは来てる?(ここで半分決まる)
メーカー公式でも「まず他のガス機器(コンロ等)が点火するか」を確認する案内があります。
コンロも点かないなら、給湯器側というよりガス供給側の可能性が高いです。
- ✅ 他のガス機器も使えない → ガス供給が止まっている可能性(ガス会社へ)
- ✅ 他のガス機器は使える → 給湯器側の不具合の可能性
リンナイも「他のガス機器も使えない場合は供給が止まっている可能性」と案内しています。
ノーリツも同様に「他のガス機器(コンロなど)の点火/供給状況」を確認するよう案内しています。
Step2:ガスの元栓・ガスメーター(遮断)を確認
点火不良の原因として「ガス栓が開いていない」や、ガスメーターが異常を検知して安全装置が働き、自動でガスを遮断するケースが挙げられています。
- ガス栓(元栓)が閉まっていないか
- ガスメーターの表示ランプ等に異常がないか(遮断サイン)
ポイント
ガスメーターの復帰手順はガス会社・機種で異なります。分からない場合はガス会社に確認が安全です。
Step3:台風・豪雨の直後なら“回復を待つ”選択もある
豪雨や台風などで給湯器内部の湿度が上がると、安全装置が働いて点火不良になることがあり、天候回復後に半日ほど様子を見る案内が紹介されています。
Step4:排気口まわりに物がないか(目に見える範囲だけ)
排気口にゴミや障害物がないか確認する対処法が挙げられています。
落ち葉・雪・物置の密着など、外側の“ふさぎ”があると点火不良が出ることがあります。
※内部を分解したり、配管を外すのは危険なのでNG(目に見える範囲だけ)。
Step5:電源リセット(コンセント/リモコン)
「給湯器本体のコンセント(電源)を入れ直す」「リモコンをリセットする」対処が紹介されています。
パロマの公式FAQでも、111は「点火できなかった」表示で、リモコンを切って再点火し、ガス供給を確認する案内があります。
メーカー公式の結論:こうなったら“修理相談”が早い
以下に当てはまる場合、公式案内でも「機器の不具合の可能性」「修理が必要」とされています。
- 他のガス機器は使えるのに、給湯器だけ111が繰り返す(機器側の可能性)
- リセットしてもすぐ再発する
- 天候回復後も改善しない
- 給排気の外側障害物がないのに改善しない
【当日対応が早くなる】電話で伝えるテンプレ
- エラー:111(または11)
- メーカー:リンナイ / ノーリツ / パロマ / パーパス(分かる範囲)
- 他のガス機器:使える / 使えない(コンロなど)
- 状況:天候(豪雨/強風の直後か)、冷え込み(凍結っぽいか)
- 試したこと:元栓確認/排気口周り確認/電源リセット(した・してない)
- 給湯器の使用年数:だいたい○年(不明なら築年数でもOK)
- 希望:当日点検希望/応急対応希望/交換も検討
修理?交換?迷ったら(判断の目安)
111は「供給側の遮断」で直ることもありますが、繰り返すなら修理・交換の判断になります。
費用感を先に知っておくと、焦って即決しにくくなります。
相見積もりで“同条件”を揃えると失敗が減る
給湯器は急ぎになりやすい分、「その場で即決」しがちです。
ただ、同条件で2〜3社比較すると、総額・保証・工事範囲の差が見えることがあります。
補足:石油給湯器(灯油)の場合も111が出ることがあります
ノーリツ公式では、111は「燃料切れ、または部品不具合で点火できなかった」場合に表示され、石油給湯器では灯油量・タンクの水・エア抜き等の確認を案内しています。
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