窓リフォーム(内窓・外窓交換・ガラス交換)は、同じ工事でも見積もりが10万〜数十万円違うことが普通にあります。
結論から言うと、相見積もりは「3社」が最も効率よく、失敗しにくいです。

この記事でわかること

  • 相見積もりは「何社」が最適か(結論:3社)
  • 価格差が出る理由(同じ窓でも総額が変わる)
  • 補助金対応でチェックすべきポイント
  • 角が立たない断り方テンプレ

結論:相見積もりは「3社」でOK(多すぎると逆に失敗する)

おすすめは3社です。理由はシンプルで、比較の精度と手間のバランスが一番いいから。

  • 2社:どっちが妥当か判断がつきにくい(片方が高い/安いの理由が読めない)
  • 3社:相場感が見える。提案の違いも見えて失敗しにくい
  • 4〜5社以上:日程調整・説明の聞き分けで疲れて、結局「安いから」で決めがち

ポイント
相見積もりの目的は「最安を探す」よりも、内容と金額が釣り合ってる会社を見つけることです。

窓リフォームの見積もりがバラつく3つの理由

1) 提案の中身が違う(同じ“内窓”でも別物)

製品グレード、ガラス仕様、施工方法、処分費、養生の範囲などで総額が変わります。
「安い=得」ではなく、安い理由を必ず確認しましょう。

2) 補助金対応の慣れで差が出る

補助金は原則、登録事業者側が申請しますが、必要写真・対象製品・書類の段取りが弱いとトラブルになりがちです。

3) 現地条件(納まり/下地/搬入)で追加費用が出る

窓まわりは家ごとにクセがあり、現地確認が甘いと「後から追加」になりやすいです。
相見積もりは、こういう追加費用リスクを減らす意味もあります。

比較はこれでOK:見積もり比較表テンプレ(入力→スクショ)

見積もりは紙のままだと比較しづらいので、入力してスクショで残すのがラクです。

見積もり比較表(入力できるテンプレ)はこちら

このテンプレで見える化できる項目

  • 見積総額(税込)
  • 補助金見込み額(目安)
  • 実質負担(総額−補助金)
  • 工事内容 / 対象製品(型番)/ 還元方法 / 追加費用条件

補助金対応で「見積もりの時点で」確認すべきこと

補助金の話は難しく感じますが、見積もり段階で確認すれば事故が減ります。

  • 登録事業者かどうか(申請できる立場か)
  • 対象製品か(型番・仕様の確認)
  • 工事前写真が必要か(どの写真が必要か、誰が撮るか)
  • 還元方法(値引きなのか、後日なのか)
  • スケジュール(申請〜交付〜工事の順番)

※制度は年度・予算で変更されます。最終判断は必ず公式情報・事業者に確認してください。

相見積もりで「断りづらい」人へ:断り方テンプレ(コピペOK)

断るのが苦手でも、テンプレでOKです。角を立てずに終われます。

電話・口頭での断り方

今回は他社でお願いすることにしました。
丁寧にご提案いただきありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。

メール・LINEでの断り方

お世話になっております。見積もりのご対応ありがとうございました。
検討の結果、今回は別の業者様にお願いすることにいたしました。
ご提案いただき感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

注意点
理由を細かく言う必要はありません。「今回は他社で」で十分です。

相見積もりを最短で進める手順(3ステップ)

  1. 条件を統一(どの窓を、何箇所、どの目的で)
  2. 3社に見積依頼(現地確認→見積)
  3. 比較表に入力→スクショで共有(家族/業者と確認)

無料の相見積もりサービスはアリ?(結論:早い)

「近所で探すのが大変」「3社集めるのがしんどい」なら、一括見積もりは相性がいいです。
特に窓リフォームは比較で差が出やすいので、最初の入口として使う人は多いです。

相見積もりサービスが向いてる人

  • まず相場感を知りたい
  • 補助金対応できる会社を探したい
  • 断るのが苦手で、選択肢を整理してから決めたい

全国優良リフォーム会社への一括見積もり【リショップナビ】

よくある質問

Q. 相見積もりをすると値引き交渉できますか?

できます。ただし「最安にして」より、同条件での調整をお願いする方が成功率が高いです。

Q. 断ると気まずくないですか?

テンプレ通りでOKです。相見積もりは普通の行動なので、丁寧にお礼を言えば問題になりにくいです。

Q. 補助金は誰が申請しますか?

原則は事業者側です。ただし、必要書類や写真の段取りは施主も把握しておくと安心です。


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