先に結論:光熱費は下がりやすい。でも“下がり方”は条件で大きく変わる

窓は家の中でも熱の出入りが大きい場所なので、
窓リフォーム(内窓・外窓交換)で冷暖房効率が上がり、光熱費が下がる可能性は高いです。

ただし、削減額は次の要素で大きく変わります。

  • どの窓をやるか(窓の面積・方角)
  • 家の断熱状態(壁・床・天井)
  • 暖房の使い方(時間・設定温度)
  • 家族人数・生活スタイル
  • 地域の寒さ/暑さ(山口でも差があります)

この記事では「目安」と「考え方」を整理します。

1)光熱費が下がる仕組み(超ざっくり)

窓の断熱性能が上がると…

  • 冬:暖かい空気が逃げにくい → 暖房が効きやすい
  • 夏:外の熱が入りにくい → 冷房が効きやすい

結果として、冷暖房の稼働が減り、光熱費が下がるイメージです。

2)光熱費の削減目安

※ここは断定せず、現実的な目安として “レンジ”で捉えてください。

体感として多いケース

  • 「冬の暖房が効きやすくなった」
  • 「設定温度を上げなくても平気になった」
  • 「エアコンの稼働時間が減った」

👉 体感が出た家ほど、光熱費も下がりやすいです。

3)削減額を左右する“最重要ポイント”3つ

① 窓の面積が大きいほど効果が出やすい

大きな掃き出し窓、リビングの大開口は影響が大きいです。

② “一番困ってる部屋”を優先すると満足度が上がる

リビング・寝室など滞在時間が長い部屋は、体感が出やすいです。

③ 暖房の使い方が「連続運転寄り」の方が差が出ることも

冷え込みが強い時期にエアコンを使う家庭ほど、差を感じやすい傾向があります。

4)損しない計算方法(超シンプル版)

光熱費の削減は、難しく考えるより“ざっくり”でOKです。

手順

  1. 冬(12〜3月)の電気代/ガス代を把握
  2. そのうち「冷暖房に使ってそうな額」をざっくり見積もる
  3. 窓リフォーム後に同じ月で比較
  4. 生活が変わった要因(在宅増/減など)もメモ

✅ まずは「前年同月比」で見るのが一番わかりやすいです。

5)回収年数(元を取れる?)の考え方

窓リフォームは、光熱費だけでなく

  • 寒さ・暑さのストレス軽減
  • 結露・カビ対策
  • 防音
  • ヒートショック対策

など“生活の質”も改善します。

なので、回収年数は
光熱費だけで判断しないのが正解です。

ただ、あえて見るなら:

  • 工事費(実質負担) ÷ 年間削減額 ≒ 回収年数

「実質負担」には補助金を反映します。

6)補助金込みで“実質負担”を下げるのが最強

窓リフォームは補助金(先進的窓リノベ2026等)で
負担が下がる可能性があります。

ただし補助金は

  • サイズ
  • 性能区分
  • 工法
  • 予算/受付状況

で変動します。

登録事業者対象製品(型番) の確認が重要です。

7)光熱費を下げたいなら「ここからやる」が正解

効果を出しやすい順(目安)

  1. リビングの大きな窓(掃き出し窓)
  2. 寝室(朝の冷えがつらい部屋)
  3. 北側の部屋(結露しやすい)
  4. 脱衣所(ヒートショック対策にも)

※全部やる必要はありません。優先順位でOK。

光熱費削減のためのチェックリスト











山口でのひとこと

山口は地域差があり、冬の底冷えで暖房効率が落ちる家も多いです。
窓の対策は体感差が出やすいので、「一番困ってる部屋」からが失敗しにくいです。

業者選びで迷ったら

光熱費削減を狙う場合、提案される窓の仕様(性能)で結果が変わります。
補助金対応(登録事業者・対象製品)も含めて、2〜3社の提案比較が安心です。

補助金活用でお得にリフォーム!まずはお見積もりから♪

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まとめ

  • 窓リフォームで光熱費が下がる可能性は高い
  • ただし削減額は「窓の面積・家の断熱・使い方」で変わる
  • 目安は“前年同月比”で比較するのが簡単
  • 補助金と相見積もりで実質負担を下げるのが賢い