先に結論:内窓は良い。でも“合わない家”だと後悔する

内窓(インナーサッシ)は、寒さ・暑さ・結露・防音の改善が期待できる人気の対策です。
ただし、家の状態や使い方に合っていないと「思ってたのと違う…」となります。

この記事では、内窓の代表的なデメリットと、後悔しないための対策をまとめます。

内窓のデメリット7つ(後悔しやすい順)

1)開け閉めが面倒になる(窓が2枚になる)

よくある後悔:
「換気のたびに2回開けるのが地味に面倒」

対策

  • よく開ける窓(キッチン・洗濯・ベランダ)は慎重に
  • 「内窓を付けない窓」を決める(全部やらないのも正解)
  • まずはリビング・寝室など“開け閉め少ない部屋”から試す

2)掃除の手間が増える(拭く面が増える)

よくある後悔:
「窓の枚数が増えた分、掃除も増えた」

対策

  • 掃除しやすい開閉タイプを相談
  • ほこりが溜まりやすい箇所(レール周り)を意識
  • 結露が減ると結果的に掃除が楽になるケースも多い(条件次第)

3)結露が“ゼロ”になるとは限らない

よくある後悔:
「内窓つけたのに、まだ結露する…」

対策(超重要)

  • 結露は窓だけでなく室内の湿度も原因
  • 換気・除湿・暖房の使い方でも変わる
  • 施工前に「どの窓が一番結露しているか」を確認
  • 浴室・北側の部屋は条件が厳しい場合がある

※「結露ゼロ」を約束する業者は要注意(条件で変わります)

4)窓周りが少し狭く感じる(圧迫感・見た目)

よくある後悔:
「窓枠が太くなって、スッキリ感が減った」

対策

  • フレームが細いタイプを相談
  • 色(ホワイト/ベージュなど)で圧迫感を軽減
  • 見た目重視なら外窓交換の方が向く場合も

5)カーテン・ブラインドと干渉することがある

よくある後悔:
「内窓付けたらカーテンが当たる」

対策

  • 事前に採寸して「干渉しないか」確認
  • カーテンレールの位置調整を含めて相談
  • ブラインド・ロールスクリーン派は要チェック

6)費用が思ったよりかかる(特に全部やると高い)

よくある後悔:
「全部の窓に付けたら予算オーバー」

対策(コスパ最強ルート)

  • 体感が出やすいのは リビング・寝室
  • 次に 脱衣所・子ども部屋
  • まずは“よく使う部屋”だけでOK
  • 補助金(先進的窓リノベ2026等)で負担を減らす

7)窓の不具合(歪み・隙間風・雨漏り)があると効果が出にくい

よくある後悔:
「内窓付けたのに、隙間風っぽい…」

対策(ここ重要)

  • 窓が古い・歪んでいる・雨漏りがある → 外窓交換を検討
  • 内窓は“追加”なので、元の窓の状態が悪いと限界がある
  • 施工前に「建付け」「枠の状態」をチェックしてもらう

それでも内窓が“向いてる家”の特徴

  • 寒さ・暑さ・結露を改善したい(まず体感が欲しい)
  • 工期を短くしたい
  • できるだけ費用を抑えたい
  • 1部屋から試したい

→ このタイプは内窓で満足しやすいです。

逆に、外窓交換の方が良いケース(見極め)

  • 窓が古くて歪み、隙間風がある
  • 開閉が重い、壊れかけ
  • 雨漏り・腐食が気になる
  • 見た目も一新したい

→ “断熱”だけじゃなく、窓の寿命問題を解決したいなら外窓が有利。

内窓で後悔しないチェックリスト













山口で内窓を検討するなら(ひとこと)

地域によって寒さの体感や結露の出方が違うので、
まずは「一番困っている部屋」から始めるのが失敗しにくいです。
市町村の独自補助がある場合もあるので、併用可否は要チェック。

▶ 山口:市町村別 補助金一覧(内部リンク)

業者選びで迷ったら

内窓は製品や施工方法で見積もりが変わります。
補助金対応(登録事業者か、対象製品か)も含めて、2〜3社で比較すると失敗しにくいです。

全国優良リフォーム会社への一括見積もり【リショップナビ】

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まとめ

内窓はコスパが良い一方で、
「開閉の手間」「掃除」「結露の期待」「窓の状態」などで後悔が起きます。

でも、事前にポイントを押さえれば失敗はかなり減らせます。
迷ったらまずはリビング・寝室など体感が出やすい部屋から始めるのがおすすめです。